学術映像コンペティション授賞式!!

バーン!!!!
 賞状! 
 賞状!
 超豪華な賞状を頂きました!!!!
 初めての京都大学
 これが京都大学!
 京都大学
 京都大学
 そして、今回の学術映像コンペティションの総本山である京都大学博物館がこちら。
 京都大学総合博物館
 京都大学総合博物館
 京都大学総合博物館
 そして表彰式会場である100周年時計台記念館。
 100周年時計台記念館
 100周年時計台記念館
 100周年時計台記念館
 会場に入ったら、2年前にDoGAのCGアニメコンテストでご挨拶させて頂いた方も受賞されていて2年ぶりにお会いすることが出来ました!
 京大総長から表彰状を頂いて、握手もしたのですが、あいにく1人で行ったため写真を撮ってくれる人がおらず、京大の係の方が後日データで送って下さるとのこと。いま掲載できないのがちょっと残念です。
 日本で「学術映像」に特化したコンテストはおそらくこれが初めてで、200本以上のエントリーの中から表彰されることになったのは本当に名誉なことです。
 生態学、天文学、文化人類学などなど、文系理系を問わずありとあらゆる分野の学術映像がありましたが、医学を題材にした作品は僕の「心タンポナーデ」だけでした。
 京大総長と握手出来たこともとても嬉しいのですが、今日1番嬉しかったのは、実はこの写真↓
 Carter Emmart博士と。
 笑顔の素敵なこの方は、アメリカNew YorkにあるThe American Museum of Natural History(アメリカ自然史博物館)と言うとても有名な博物館でAstrovisualization、つまり「宇宙の可視化」のトップであるCarter Emmart博士です。
 YouTubeで彼の映像を見ることが出来ます。
 
 「1月からJohns Hopkinsに行って、New Yorkにも行く予定があるんです」
と(下手な英語で)言ったら
 「じゃあ是非連絡してよ!」
と、携帯番号まで教えて下さいました!
 “See you again at New York!!”
と言って別れてきました。今からとてもとても楽しみです。
 んー、他にも色々感想など書きたいのですが今日はこの辺で。
 大学休んで行った京都ですが、行って本当に良かった!!!


カテゴリー: 3DCG パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です