ゲームノウハウを教育になんてそんなに簡単じゃないと思う。

■【CEDEC 2014】ゲーム開発のノウハウを応用すれば、面白さと学習効果を合わせ持ったシリアスゲームを開発できる
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=10094

うーん、東京工科大学の先生に意見するようでアレですが、なんか全然しっくりこない。

今までの自分の経験からして、本質は全くそこじゃないんだよなぁ。

「ゲーム開発のノウハウを応用すれば良い教育ゲームが出来る」

ってのは、

「エンタメ映像のノウハウを応用すれば良いサイエンス映像が出来る」

って安易に言ってるのと全く同じ。

映像なら、エンタメと映像との両方を良くわかっている人が1人いて初めてようやくそれっぽいものが作れて、でも本当にちゃんとしたもの作ろうと思ったら、制作する人たちも作ろうとしているものの意味をわからないと絶対上手くいかないんですよ。

ゲーム開発のノウハウを知っている人が、それぞれの科目で具体的に子どもがどこでつまづいているのか、何がわかると本当の意味で次のステップにいけるのかまで理解してない限り、楽しいかもしれないけれども全然本質を掴めてないあさってな方向のゲームしか出来ないのですよ。

記事で紹介されているglobalmathっていうサイトをちらっと見てみたのだけれども、こんなんで数学的思考力が上がるとは全く思えない。

注:あくまでも私の個人的な一意見です。


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